貧乏旅行は大学生協で！

大学生協の旅行カウンタはいい。空いてるし。
私のアメリカ旅行のコースはかなりマニアックなので、飛行機のスケジュールを出してもらうのに小1時間かかる。
JTBはイケてない。
カウンタ嬢一人では対応しきれない。
「少々お待ち下さい。・・・マネージャ〜」
と奥に引っ込んで行ってしまう。
オイオイ、業界トップだろ。
アロハシャツ制服（←どうかと思う）を着てる場合じゃないでしょう。頑張れって。
HISには敢闘賞をあげよう。
新人と思われる人がもたつきながらも一人で対応していた。
しかし持ち駒がデルタだったので不便だった。
そしてHISは混んでいるので、生協に軍配があがった。

生協の旅行カウンタの人はプロ意識が高い。
学校だから行きやすい。
どーんと来い！と構えているところがスバラシイ。

生協のパートのおばちゃんもいい人なんだよ。
消しゴム1個買うにしても、コンビニの愛想のない兄ちゃんよりも愛らしい生協おばちゃんにお釣りを渡してもらいたいものだ。


なに生協について語ってるんだ、私。

そう、今日、大学生協会館に行って旅行保険の支払いをしてきた。
原宿と渋谷の中間くらいにある汚い建物だった。
久しぶりに原宿〜渋谷間を歩いた。疲れた。

その後内定者懇談会に行く。
女の社員の人と途中まで一緒に帰ってきた。
何を話したらいいのか、ボロを出してしまいそうで緊張した。

なぜか「あいのり」の話題で盛りあがった。
社員さんのコメント：
「やっぱりさー、結局女はなっちゃんか、前に出てた病院の娘（ケイコ）タイプなんだよね〜」

・・・！魂の交流を感じた。
この社員の方を師として仰ぎたいと思った。

2ヶ月ぶりにスーツを着た。
重かった。
今日はまだ涼しかったからよかったけど、暑い日は耐えられないと思った。
ヒール靴も久しぶりにはいたので、足が痛くなった。
内定してから2ヶ月、急激に体が鈍っている事に気がついた。
老化の恐ろしさを感じた。